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最近でこそ遠方からのお問合せは随分少なくはなったとは思います。それでも関東や北陸の方。時より広島や九州と価格的なご相談などのお電話は頂きます。 何故でしょうか？私が考えるに、やはりホームページはとても沢山の情報が手に入りようになりました。 私もその一人ですがホームページの雰囲気だけでとても親切な業者さんや立派な会社に見えます。 工事も色々な所から画像を拝借出来ますし、カタログの物件など自社で施工したように見せたり。 カバー工法と言っても建築屋さんから塗装屋さんなどの外装リフォームの一部に加わっております。 でも実際現場調査やお見積りの提示の時に全ての疑問に答えられなかったり、部品や本体の サンプルなどを持ってないなど・・・ とても慣れているとは思えない対応だったりで不安になるようです。 高額な工事だけに大事なのは豊富な知識も必要ですし、何よりどのメーカーを使用してもどの業者さんでも同じものを使用しますが仕上がりの差は職人の経験と気質で決まります。これも非常に大事です。

上の業者さんが近くに無いと言う事と被るのですが、相見積りをしようとしても選択出来るほど お近くに業者様が無い場合。業者さん事態も激戦地域ほどで無ければお見積りもさほど頑張らなくても 仕事は確保出来ます。またその他にも訪問販売などで高額な金額が提示されても話を聞いていくうちに とても良いものだと感じてきて最終的に大きな値引きなどでお値打ちに感じてしまった。 もともと塗装工事の見積もりをして他と比べても妥当だと思っていたのにカバー工法の見積りを お願いしたらとても高額になったなど。塗装の工事の方が仕事が早いのでカバー工法 の見積りは高く出して断るなどもありますね。そもそも建築の業界では決まった単価というものが存在しないので素人のお客様が一度で理解するのは困難です。 当社はカバー工法の妥当な金額を最初から提示しております。

ここは一番大事なところです。まずは金属サイディングやカバー工法という工事自体を得意にしている業者様は非常に少ないという事です。塗装工事や他工事からお話が変わった場合に再見積りをしなくてはいけません。その場合に一番気を付けて欲しい所はのは見積りに非常に時間がかかるという事です。 まずは外注業者さんに再度現場を下見してもらい、そのお見積りに自社の利益を上乗せします。その外注業者さんが慣れた方なら良いですが、その外注さんですら不慣れならさらに時間がかかります。見積りを依頼して10日以上もかかるのであればあまり金額も工事も期待出来ないと考えます。 当社ではお伺いして図面を頂ければ2日あれば実際の金額のお見積もりは作成可能です。 お電話でおよその金額をその場でお伝えする事も可能です。 CGを作成するのであれば約5日。ランクや商品の変更はお話の際にその場で解答出来る知識もあります。実際にお客様の都合に合わせて週末にお会いしたとするならば翌週の週末に資料を揃えてお邪魔するのが一番スムーズなやり取りになります。 カバー工法をお考えのお客様は質問したい事が山ほどあるものです。 私も長いお話になると疑問を説明するのに1時間では足りないお客様も沢山おられます。 ポイントはその全ての疑問に即解答を出来るか出来ないかは大事な業者選びです。

施工例の更新に伴い近年の実績を記載しております。2018年には大阪にも台風の被害の施工に出ております。基本的に出張とは大変な仕事という解釈よりは違う土地で楽しみながら1ヵ月近く作業するという解釈でお伺いしておりますのでお気軽にご相談ください。

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