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『塗装+カバー工法』

『塗装+カバー工法』

外壁カバー工法の施工方法

ハイブリッド工事とは?当社で新しく設けたハイブリッド工事とは屋根外壁の塗装工事の一部にカバー工法を取入れる工事をハイブリッド工事と独自に名称を付けさせていただきました。
組合せは大きく3つになります。
⓵外壁塗装+屋根カバー工法
②外壁塗装+部分外壁カバー工法
⓷外壁屋根塗装+部分外壁カバー工法
このような組み合わせでの施工のメリットは予算のコスト削減、部分的なデザイン性の向上、屋根は高耐久で安心がという要望などが施工例の中でもいくつも出てきたのであえて提案やご要望に加えることをサイトにわかるように含みました。
そもそも塗装工事だけを見ているとやはり純粋な塗装屋さんへ依頼すると思うのですが、調査や見積が進むにつれて『これは塗装では難しいです』や『この屋根材は塗ってはいけない屋根です』『この部分は西陽で劣化が酷すぎるので何か別の方法で』など・・・その流れでカバー工法を塗装屋さんで追加で見積をしていくと知らないところで見積がグンッと上がります。私個人としては金額が上がったとして塗装屋さんにカバー工法をお願いしてもクオリティは高くありません。ならカバー工法が加わるのであれば当社がかなり有利になります。正直なところ塗装工事はどこの業者さんでも違いはあまりないと思っております。塗装屋さんには失礼にはなるとは思いますが必要なのは『豊富な知識と几帳面な性格』が大事でそれさを持ち合わせている職人さんであれば後は材料次第だと思っています。当社は塗装こそ専門ではないにしろカバー工法が必要な施工であれば是非当社にお任せください。

お勧めの塗料 

ファインパーフェクトトップ『ラジカル制御』 

ラジカル系塗料

塗料のハイブリッドになります。ラジカル制御技術という高耐候酸化チタンと光安定剤でのW効果で耐候性を高めて紫外線に強いシリコングレードを超える強靭な塗膜を作り美しさを長期間保ちます。(カタログ引用)
水性、弱溶剤、取り揃えがあります。
■総評
個人的にはこの塗料を塗っておけば間違いないという塗料です。溶剤、水性とあり一般的には溶剤が強いと想像されがちですが最近では自動車の塗装も今や水性を使う時代です。利点としては施工中も匂いが少ないなどもあります。ラジカル系やハイブリッド塗料などとも呼ばれますがSK塗料ならプレミアムシリコンなどと呼び名も変わりますが、一番引き合いも多いグレードの塗料になります。

ファインフッソ

フッ素塗料

2液性の溶剤系フッ素です。最上級なのにオールマイティという歌い文句でニッペのフッ素ではまだ上に4Fというフッ素もありますがファインフッソは4フッ化エチレンを成分とするフッ素樹脂を配合したまさに究極を目指したフッ素樹脂系外壁塗料になります。(カタログ引用)
■総評
一見4Fセラミックなどのフッ素の方が良いのは間違いないようにみえると思いますがその差はとても小さいです。業者さんによりけりですが言ってしまえば見積の内容のほとんどが人件費が多いのが塗装の見積です。材料の違いでの金額差は確かにありますが、本来フッ素化ハイブリッドかの原価で何十万もの差はありません。ましてフッ素を使用したことで耐久性が10年も上がるとは到底思ってもいません。10年目安。これはどんな塗料を使っても大きく変わらないと思っていただいて大丈夫です。補足ですが特定の取引がないと入手できない塗料など。通常の塗料よりも見積金額が30~50万も変わるような塗料でも耐久性には期待しない事が賢明です。

使わない方が良い塗装の機能

断熱・遮熱です。こんな機能は塗装では本来期待できない機能だと思っています。特に立地の条件が違い場所や面、特に屋根などの機能は3年辺りから低下して5年辺りでは既に機能は発揮しなくなるようです。また濃色のブラックや濃い茶色など絵具で色を作る時に白が加わらない色などは工事当初から反射率などが25%や20%と低い数値なので工事後に『涼しくなった気がする』などはご自身が感じているというよりは施工したという満足から来ているものだと考えます。

塗装工事の施工金額の目安

下記参考価格は一般的な住宅に塗装工事をス場合の目安金額ですがこの工事には足場・水洗い・上塗り2回(下地塗り1回)計3回・付帯部分(破風、軒下、雨樋など)を含み工事の全てを完了する目安の金額になります。

ファインパーフェクトトップ (一般的な住宅)85~110万円(税別)
ファインフッソ (一般的な住宅)95~130万円(税別)
屋根塗装(別途足場工事)  (一般的な住宅)25~40万円(税別)

塗装工事に+カバー工法を加えた目安金額

 
外壁塗装に
アクセントカバー工法
塗装金額に追加30~50万円(税別)
外壁・屋根塗装に
アクセントカバー工法
塗装金額に追加30~50万円(税別)
外壁塗装に
屋根カバー工法
塗装金額に追加80~100万円(税別)

施工物件※クリックで拡大

完成物件です。詳細は施工例でご覧ください。

  • 屋根カバー工法の施工例Picup

ハイブリッド工事『塗装+カバー工法』をするうえで 

塗装工事をお考えの場合はネットで『外壁』とキーワードが入れば『外壁塗装』とキーワードが出ます。検索をかければ幾つもの業者さんが出てきて上位はほぼ広告サイトで凄いとこれろであれば『全てコミコミで60万!』などありえない金額も出てきます。
それを言うなら幾ら上質な塗料でも200万以上もあり得ません。 塗装工事とは建築には必要不可欠の工事になります。ですが実際に見積をしてみれば相当傷んだ外壁でも塗装屋さんは『大丈夫です。この程度なら塗れますので問題ありません。』と言いますが全てが大丈夫ではないと思います。
お考えの一つに入れておいて欲しいことは塗料は魔法の液体ではないので割れた外壁、剥離してしまった外壁、反ってしまった外壁。こういった外壁にいくら上質な塗料を塗ってもその塗料が外壁に浸透して、その素材そのものを復活させる液体ではないという事です。あくまで現状維持。この状態からそれ以上悪くならないようにするというのが『塗装工事』です。ですが塗装がダメというわけではなく、今の状態が塗装で問題ないのかを明確に見て頂く事が大事です。そして問題がなければ塗装という工事を優先しながら満足のいくリフォームになるようにデザインや耐久性も含めてお考えいただければと思います。選択が塗装のみであればどちらでも良いと思いますがカバー工法が一部でも施工に入るのであれば塗装屋さんではなく是非当社にご相談ください。必ず満足のいくリフォームをさせて頂きます。

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